マクロスクロスオーバーライブ2019は僕と娘の初めてのマクロスライブデビューでした。
あれから早いもので二週間。
ライブ熱が冷めないうちにとブログを書き綴ってようやく記事をアップするまでに至りました。(遅すぎ)
ここで読み始める皆さんへお願いがあります。
一つは、話が長~~~いので時間がある時に読んでください。
もう一つは、初代マクロスこそリアルタイムで見てましたがマクロス2、プラス、ゼロは見てませんし、マクロス7、F、Δもリアルタイムで見たわけじゃないんです。マクロス7は途中でギブ。
正直に言ってマクロスに関してはそんなに知識があるわけではないんですよ。
99人の壁 で例えるなら、お題が「マクロス」で出場しても二問目で敗退になるレベルかと。
これをご覧になっている皆さんの方がライブの経験が豊富だったり、マクロスのストーリーに詳しかったりするとは思います。色々と至らないところがあるとは思いますが、いちマクロスファンの日記 とのご理解のうえ、暖かい目でご覧になってください。
(あるのはマクロス愛だけ)
マクロスグッズ売り場から
ライブ当日の気温は27℃くらいで、八戸とほぼ変わらない気温。ちょっとジメジメしてる程度。
八戸から新幹線と車を乗り継いで幕張メッセに着いたのは午後2時30分頃でした。
日射しが強く暑い。
会場についてちょっとびっくりしたんですが意外と若い人達が、しかも女性が多いですね。僕はてっきりオッサン連中が多いのかなと勝手に想像してましたけど、行ってみたら若い子達が多いこと多いこと。
ファンの年齢層が広くいろんな世代から人気なんだなと何だか嬉しく感じました。
グッズ売り場は大きくわけて4つのエリアに。
ひとつ目は娘がどうしても缶バッチを欲しがってたマクロスガチャ。
かなりの人が並んでるな、と最後尾を探しましたが残念なことに『ガチャは終了致しました』の声。あと10分早かったら列に並べたのに…
ふたつ目はこのマクロス飯。
値段がヤックデカルチャー。
ストラップ欲しさに超時空天然水という名のミネラルウオーターを購入。
このペットボトルのイラストもったいなくて捨てるに捨てられないんだけど、どうしよっかなコレ。飲み終わってからの有効利用方法誰か教えてください
m(__)m
え、ストラップがヤフオクで売ってるって? もう、そうゆうことじゃないんですよ奥さん。
ワルキューレの東山さん(レイナ役)が、マク飯オススメは「油淋鶏」ってツイしてましたが、、、何て読むの?今ならユーリンチーて言えるけど、読めなかったんで注文できなかったっス。
ライブが終わってから買った水餃子。
このピリ辛のタレと水餃子がメチャクチャうまい!
八戸名物で毎週日曜日の朝4時頃からやってる「館鼻岸壁の朝市」ってのがあるんですけど、そこでこれあったら間違いなく買いますよ。
3つ目はネット予約受け取り。
前日までにネットのサイトで決済しておけは、番号を伝えるだけグッズを直ぐ受け取れるやつ。
ここも行列なので後回しに。
ライブ終了後も23時過ぎまでやってたので助かりました。
4つ目はグッズ売り場。
30分くらい並んだかな。
娘はフレイアと美雲のTシャツ目当てでしたがサイズが売り切れのため、リン・ミンメイのTシャツを購入。
ライブ後のグッズ売り場画像です。
会場内のブース
お昼から何もたべてなかったので、エネルギー補給。
このリンミンメイの絵、気に入ってます。
さ、あとはブースを見てライブ会場へ。
花の香りで癒されます。こういうのって生花なんですね。
まだまだ可愛らしい飾りつけがあったんですが急いでたんで。もうちょっと撮れば良かった。
この絵はパンフレットの表紙にもなってます。
ピンぼけすまぬ…
この「自分だけのイヤモニが作れるよ」体験したんですが、
確かワルキューレの曲がかかってて、耳に掛けたとたん
「あああああ、フレイアが耳元で歌ってるうううう」ってなります。
この臨場感で1万4千円だったら安すぎない? と思ったらそりゃ世の中そんなに甘くない。
ひと桁違うよ~
ちなみにイヤホンからコードまでのお値段となっておりますぅ
♡本体は別価格♡
はい。マクロスデルタのパチンコで~す。
一種二種混合機で大当たり確率1/199 ヘソからの確変が20%と鬼仕様。電サポ99回で1/199を当てればいいのか、、、
(パチ好き)
せっかくなので試打を。
って、玉が無い!画面もずっと静止画。
ワルキューレが目の前にいるのに打てないなんて、、、せっかく八戸から来たのに。
8月までのお楽しみ。
以前マクロスフロンティアのパチ、スロがあったんですが、「星間飛行」という曲、これフロンティアの中では名曲中の名曲なんですが、どうやら作曲家がパチンコ嫌いでOK出さなかったためにパチ、スロでは聞けなかったという話だったんですよね。
今回のデルタではどこまでの楽曲が聞けるか密かに期待してます。8月登場。
初代のヴァルキリーから比べると、今のってかなりシュッとしてますよね。
このヴァルキリーもかっこいいんですけど、ライブ中にモニターで流れたワルキューレ用のヴァルキリーかな。5色のがあったんですよ。ワルキューレのロゴ入りで。
めっちゃめっちゃかっこいいです。あのヴァルキリーだったらちょっと欲しくなるレベルです。
キラッ☆
他にもプラモデルやカラオケがありましたが時間が無くライブ会場へ向かうことに。
急げ!
そして、ライブ会場へ到着!
開演の直前にワルキューレのカナメΔ安野さんから、ライブ中の注意事項の説明アナウンスがありました。いよいよ開演です。
マクロスクロスオーバーライブ2019 初日17:00開演
【超時空要塞マクロス】
01. 小白龍(シャオパイロン)
飯島真理 / 中島愛
02.【メドレー】
私の彼はパイロット
0‐G LOVE
SUNSET BEACH
飯島真理
03. 天使の絵の具
飯島真理
04. 愛・覚えていますか
飯島真理
ステージ上のモニターに超時空要塞マクロスの映像が流れます。
🎵シャオ パイ ロン
🎵シャオ パイ ロン
ステージ向かって左手に飯島真理さん。右手に田中愛さん。
二人でリン・ミンメイの代表曲の一つシャオパイロンを歌い始めます。
飯島さんの歌を聴いた瞬間に、身体全体に感動の嵐が吹き荒れました。これちょっと旨く伝わるかわかりませんが、 身体の奥から鳥肌とは違うブワーッていう感覚があったんです。
もちろん35年の時を経て本人にこうやって会えた感動の他に、小さい頃リアルタイムで初代マクロスを見ていた事、超合金のバルキリーを欲しがってやっと買ってもらった事、当時の頃の住んでる場所や周りの人達、いろんな記憶が蘇ってきたんです。
それでああああってなっちゃって号泣したんですよ。
本当に大げさじゃなくてホント生きててよかったって、今まで頑張ってきて良かったって、今までの辛い経験、嫌な事を忘れてしまいたいあらゆる経験が今日この瞬間のためかもしれない。
もう感謝しか出てこなくなったんですよね。そして今隣には娘がいるし。ああこれで良かったんだって。
そしたら、、、もう、、、号泣です。
この後 メドレーで 私の彼はパイロット~ 歌ってくれたんですけど、もう、はい号泣です。
で、天使の絵の具 そして 愛・おぼえていますか はいもちろん号泣です。
こみ上がってくるこみ上がってくる。
そういえば、シャオパイロン歌い終わった飯島さんが自己紹介してから「喉乾いた~」って言って ドリンクを飲んだんです。そしたらですよ
しょっぱい!
って言ったんです。
何でしょっぱいの?みんな大爆笑です(笑)
「だってこれ名前書いてないんだもん」と飯島さん。おっとりさんなんですね。
ロサンゼルス在住とのことで、ライブのためにわざわざ来て頂いた飯島さんは、この後も一音一音丁寧に歌ってるのがすごく伝わってきました。
初っぱなからこんな泣く?
ライブ最後まで俺もつかな?
【マクロス7】
05. 突撃ラブハート
福山芳樹
06. ヴァージンストーリー
Fire Bomber
07. REMEMBER 16
福山芳樹
08. LOVE SONG
チエ・カジワラ
09. 君に届け➝
チエ・カジワラ
10. SWEET FANTASY
チエ・カジワラ
~バンドメンバー紹介~
11. LIGHT THE LIGHT
福山芳樹
12. MY FRIENDS
Fire Bomber
13. PLANET DANCE
Fire Bomber
飯島さんがステージを去った後、再びアニメのシーンが流れます。
今度はマクロス7。
福山芳樹(熱気バサラ)
チエカジウラ(ミレーヌ・F・ジーナス)
Fire Bomberの曲は三つ四つぐらいしか知りませんでした。
ただこのクロスオーバーライブ全体を通して 感じたことですけど、Fire Bomber が一番熱く熱く盛り上がれるバンドで、僕も娘も遠慮がちだった腕の振りが、このときには跳ねるくらいノリノリになれたんです。
福山さんのギターソロを目の当たりにした娘が「カッコいい~」と。
わかるの?このギターの良さがわかる?シビレ具合がわかるのか~。そりゃアニキと呼びたくなりますわな。
福山芳樹さんとチエ・カジウラさんの二人で Fire Bomber なんですが、普段は当然 別々に活動してるんですよね。それぞれが自己主張の強いミュージシャン(本人談)なので そのステージ上のパフォーマンスも見ていて面白かったです。
PLANET DANCEだったかな?
2番のサビで、おそらくですよ。福山さんが歌詞を間違って歌ったと思うんですよ。ただ福山さんは間違ってるのに気付いたけど「もっとオレノウタヲキケ!!!!!」っていう感じで動じずにそのままワンフレーズ歌い続けたんです。
一方チエさんは、福山さんが間違ってる事にいち早く気づいたけど、自分の方が合ってるもんだからそのまま歌詞通り歌っていたんですよ。
福山さんは直そうとしない。チエさんは合ってるからそのまま歌う。
結局二人とも違う歌詞歌ってました。
福山さんとチエさんの譲らない譲れない歌への想いが見え隠れした瞬間。アクシデントありきのライブじゃなきゃ味わえないです。
それにしても福山さんの声!
ロックなナンバーではシャウトとかパワフルなボーカルはもちろんなんですけども、あの「REMEMBER 16」の歌い始め、
🎵ここに来ると思いだす~
って聞いたとき、すんごい純粋な少年の声なんですよ。
たまらんよ
たまらんすよ(男が男にね)
本当に歌が好きなんだなーっていうのが伝わってきますし、本当に「俺の歌を聴け!」っていうのがストレートにハートめがけて飛び込んできます。
あとちょっとひとつ残念だなあと思ったのが、 音がこだまして跳ね返ってるんですよね。壁がコンクリートだからかな?
チエさんがソロで歌った「ラブソング」とか「君に届け→」の時に、ちょっとバンドの音が大きすぎて歌声が聞き取りにくかったのがすごいもったいなくて残念だったな。
でも結局ライブを通して一番熱く盛り上がったのが Fire Bomber!!!
歌を聞くと、聞いていた当時の記憶が蘇ることは良くあることですが、 Fire Bomberの曲を聞くと僕は間違いなくこの日のライブの事を思い出してしまいます。
14. プラネット・クレイドル
千菅春香(サプライズゲスト)
~20分休憩~
休憩時間中はモニターに「懐かCM」が流れてました。中でも会場の爆笑をさらったのが、こちらのシェリルとランカのコンビニくじ。
皆で笑えるのって素敵☆
「間もなく始まります」とマキナΔ西田望見さんのアナウンス♡
【マクロスF】
15. Welcome To My FanClub's Night!
May'n
16. 射手座午後九時Don't be late
May'n
17. 星間飛行
中島 愛
18. What 'bout my star? @Formo
May'n / 中島 愛
19. Good job!
May'n / 中島 愛
20. 放課後オーバーフロウ
中島 愛
21.【娘々FINAL ATTACK フロンティアグレイテスト☆ヒッツ!】
ノーザンクロス
虹色・クマクマ
ライオン
ユニバーサル・バニー
オベリスク
May'n / 中島 愛
22. サヨナラノツバサ~the end of triangle
May'n / 中島 愛
23. Get it on ~光速クライmax
May'n / 中島 愛
再びアニメのシーンが流れます。
待ってましたのマクロスF!
May'n(シェリル・ノーム)
中島 愛(ランカ・リー)
歌姫はシェリルとランカ。May'nと中島愛(以下まめぐ)の登場です。
マクロスシリーズを通して楽曲で一番聞き込んでるのがフロンティアなんです。
ライブDVDで何度見たことか、、、
もう全てが名曲。
一発目の曲のイントロ開始一秒でWelcome To My FanClub's Night!ってわかったもんね。
May'nが出てきた瞬間に、
シェリルの歌なのにMay'nが歌ってる。シェリルなの?May'nなの?どっちなの?もうわけわかんないきゃーと大興奮です。
🎵みんな 抱きしめて!
銀河の 果てまで~
まめぐの歌う大好きな星間飛行では、しっかりキラッ☆を決めてきました。
May'nもまめぐも普段は別々のソロ活動。マクロスの時だけシェリルとして、ランカとして歌うわけで。
シェリルの歌もランカの歌もいいんですが、 ライオンとかサヨナラノツバサとか、What 'bout my star? とか、 二人合わさった時の爆発力はやっぱり凄いですよね。 二人ともすごいって思っちゃいましたし、作曲の菅野よう子さんもすごいと思っちゃいます。
(凄いしか言ってない…)
アルト君が好き。
あ、今は言わないで。
変だよね。戦いの中で歌うよりも、答えを聞く方が怖いだなんて。
劇場版サヨナラノツバサのワンシーンでキュンキュンしてからの「放課後オーバーフロー」に、もうたまらんゾ!
🎵誰か~ 空虚の輪郭を~ そっと撫でてくれないか~
アカペラでノーザンクロスが始まった瞬間鳥肌ぶわーです。 うわマジでこれ歌ってくれんの?
「ノーザンクロス→虹色・クマクマ→ライオン→ユニバーサル・バニー→オベリスク」6、7分の長いメドレーなんですよ。
これを聞いた上に、劇場版の最後のクライマックスのシーンが流れるんですよ。
そして始まる サヨナラノツバサ。
感極まってここでもかなり泣いてます。
🎵愛して~るぅ~
その後は Get it on ~光速クライmax をみんなで大コーラス!
(ただただ幸せ~なライ部!)
【マクロスΔ】
24. 恋!ハレイションTHE WAR
ワルキューレ
25. 破滅の純情
ワルキューレ
26. 一度だけの恋なら
ワルキューレ
27. 絶対零度θノヴァティック
ワルキューレ
28. ワルキューレは裏切らない
ワルキューレ
29. ワルキューレは止まらない
ワルキューレ
30. ルンがピカッと光ったら
ワルキューレ
ラストはマクロスΔ
ここで流れたアニメ?CG?映像に、五色のワルキューレのロゴが入ったヴァルキリーが出てくるんですよ。
めっちゃかっこよかったです。超合金で販売予定はないのかな?
戦術音楽ユニット『ワルキューレ』are
美雲ΔJUNNA
フレイアΔ鈴木みのり
カナメΔ安野希世乃
レイナΔ東山奈央
マキナΔ西田望見
🎵 Welcome to Walkure World
ワルキューレのライブしっかり見たんですけど、
あの、その、、凄いんですよ、、、何が凄いかって、、、この凄さを伝えられないぐらい凄いんですよ。
(は?)
正直言って、曲がかかったところから「ワルキューレと一緒に歌いたい!」っていうののと、長時間のライブの疲労で、記憶が曖昧、、、
ペンライトを三本使って Δ デルタの形にしたり、五色のペンライトを一人で五本振って応援してる人がいたなぁ。ペンライトの色の切り替えが皆さん早すぎ!
一曲一曲があっという間。
カナメΔ安野さんの聖母っぷりは健在。
レイナΔなおぼうとマキナΔのぞみるのからみは最強。
フレイアΔみのりんごはあんなに走って跳んで踊ってるのに歌声が全くブレない。
美雲ΔJUNNAの堂々としたパフォと魂を揺さぶる歌声。
それぞれソロで活動している経験が、このマクロスライブで発揮されてるのが僕でもわかるくらい、より進化したアブソリュートな五人のパフォーマンス。
声優さん同士のトークがまた耳に優しいのよ~♡
『俺、20代前半だったら完全に沼ってるな…』
気が付いたらもうルンピカッの Wow woh wow woh 歌ってました。
娘と一緒に歌って跳ねて応援して、いい汗かいたな~とうろ覚え。五人がステージを去ってからアンコールが始まるまで座り込んでました。
このあとDYNAMITE EXPLOSIONで完全に燃え尽きたんですけどね(笑)
【アンコール】
31. 約束
笠原弘子(サプライズゲスト)/ May'n
32. …だけどベイビー!!‐DYNAMITE EXPLOSION
Fire Bomber / ワルキューレ
33.ランナー
ALL CAST
いよいよエンディング。
「超時空要塞マクロス」のエンディングテーマ『ランナー』を、一人ひとりがワンフレーズづつ歌いながら登場し、最後にはALL CASTで歌い上げます。
さすがに初代マクロスのOPテーマ「マクロス」は聞けないだろうと思っていたところにノーチェックのEDテーマ「ランナー」。
あああああああと懐かしさが込み上げて号泣。
完全に涙腺崩壊…。
今までの自分の人生を否定したことは無いんですが、なんかこう心の奥から生きててよかった~っていう安心感が込み上げてきて、全ては今日この日この瞬間のためにと思えてくると、ありとあらゆることへの感謝しかないです。
~マクロスクロスオーバーライブ2019 初日22:30終演~
【閑話休題】
今回のライブでは、僕のように飯島真理さんの歌を聞いて大号泣したように、Fire Bomberやシェリルとランカ、ワルキューレを初めて見て感極まった人もたくさんいると思うんですよ。
今までのライブチケット取れなくて今回ようやく行くことが出来た人とかも。
サプライズゲストで登場された千菅春香さんはPS3で発売されたマクロス30の「プラネットクレイドル」、 笠原弘子さんはマクロスⅡの「約束」を歌ってくれたんですが、千菅さんや笠原さんの歌声を聴いて、
え、こんな綺麗な歌声の人がいたの?知らなかった!帰って早速聞いてみよう
なんて人も絶対にいたんじゃないかな。
ワルキューレを実は知らなかったんだけど、今回の見てファンになったっていう人も中には絶対いると思うんです。
どのタイミングでマクロスに出会っても、他の知らないマクロスシリーズの楽曲があったとしてもピンポイントで楽しんでもらえるようなセットリストだったんだと思います。
最後に
初代マクロスが出てから35年経ちます。早い~、時間経つの早すぎです。
当時小学生だった僕が大人になって、今は小学生の娘とマクロスライブだなんて想像すらできませんでした。
じゃああとは20年後に、親、子、孫の三世代でマクロスクロスオーバーライブ参戦!なんて夢も叶うかもしれません。
長々と書き綴ってきましたが、こんなところまでお付き合いくださってありがとうございます。
m(__)m
幸運にもマクロスライブに参戦できたことにより、自分でも見過ごしていたマクロスへの想い、娘への想い、自分が大切にしてきた事の確認が出来たような気がします。
読んでいただいた方が少しでもクスッとしてもらえたらいいのですが、どうやら完全に自己満足に終わりそうです。
新作「劇場版マクロスΔ絶対LIVE!!!!!!」を娘と観に行く約束してるので、もしかしたら次回のマクロスレビューになるのかもしれません。